短期売買の最高到達点 Zenith of Day trade

何が平静さを邪魔するのかを考察する

2004年、トレードを開始した時は板読みの1ティック抜きでした。

それからMACDやストキャスティクス、ボリンジャーバンドを参考にするようになりました。

MACDのラインクロスでエントリーするという単純なルールでも

なぜか実際の売買ではできません。

売買していたらなぜかチャートの真下にあるMACDのサインを見ることが抜けているのです!

わたしは不思議でなりませんでした。

「なぜ自分はこんな単純なことも守れないのか?」と。

そこで画面の下に箇条書きのルールを印刷して貼り付け、念には念をと、真横の壁にも貼り付けました。

売買するときに絶対見落とさないようにです。

結果はご想像どおり?

まったく無視した売買を繰り返していました(´゚д゚`)

なんじゃそりゃ~

ルールは自分の資金を守るために存在する

ナンピンは破産確率を上げるのでやらない

利はできるだけ伸ばし、破産確率の低い損益比率を維持する

退場を避けるために適正ロットで売買するための資金管理は必須

そんなことは分かっています。

でも出来ていませんでした。

今なら分かりますが、それは目の前の勝ちをどうしてももぎ取りたかった故の行動だったからだと思います。


瞬間的な判断が必要な時、人間はその場の感情で動くのです。

トレードにおける感情で大きなものは 欲と恐怖だと言えます。

欲が強まればルール無視のトレードを繰り返したり

恐怖が強まればエントリーを躊躇したり、決済が早すぎたり

などというように

欲や恐怖で感情が揺さぶられ、平静さを失って視野狭窄状態に陥るのです。

それがルールを守らせない方向に働きます。

エントリーから決済までの時間が早いスキャルピングだとその罠に陥りやすいですね。


では、それを解消するにはどうすればよいのでしょうか?

それにはトレードで勝つために必要な要素を知り、完全に理解することです。

はっきり言って、トレーディングというものは、大きく稼げるようになるか、少しずつ・または一気に資金を減らし続けるか、そのどちらかしかありません。

そして大きく稼げるようになるには 勝つために必要な要素を知り、理解し、実行することが必要です。

勝つために必要な要素とは

●トレードとはトータルで勝つものだということを完全に理解すること

●そのために確率論的な考え方・捉え方が必要になることを知り、完全に理解すること

●トレーディングにおける損益比率の重要性を知り、完全に理解すること

これらの要素を完全に理解すれば 平静さも手に入れやすく、損切りが出来ないなどという無法状態から脱することもできます。

 

損切りできない・しない人は、なぜ損切りが必要なのかを完全に理解していないからそのような行動をとってしまうのです。

なぜ損切りが必要なのかというと、破産確率の低い損益比率を維持して生き残る為

そして、大きく稼ぐために その一回のトレードで絶対に勝つ必要はないからです。

勝つために必要な要素を知り、完全に理解することはトレードで資産を築くためにはとても重要なのです。

※損益比率の重要性については以前の記事で触れています。


また、平静さを失う原因の一つとして予期せぬ出来事があります。

トレーディングにおける予期せぬ出来事とはなんでしょうか?

2015年1月のスイスフランショックや、前触れナシの日銀砲とかですね。

それらは最悪プロテクティブストップで対応できます。(スリッページ制限なしにしておけば)

 

残念ながら多くの人にとってトレードで予期せぬ出来事というのは通常のストップのことを指すようです。

よって、エントリー前には『ここでストップ(損切り)になる。』という予測をした上でエントリーすればよいのです。

つまり、どのようにしてポジションをクローズするのかを知り、そうなることを受け入れてからエントリーすれば予期せぬ出来事というのは何もありません。

その為に決済ルールというものが存在しています。

予期せぬ出来事が起こらなければ 誤差はあれど、それは想定内の値動きになり、平静さを崩すことは少なくなります。


わたしは自身の経験から、トレーディングは平静さを失わない限り勝ち続けることが出来るスポーツのようなものだと考えています。

チャートとボリバンとオシレーターぐらいは欲しいですけど、それらを平静に診ることができれば勝ち続けることは容易とさえ思えます。


逆に、例え破産確率の低いルールであっても、平静さを失った売買を継続すれば

資金を大きく増やすことは難しくなってしまいます。

※SPEED FXはそれほど損益比率はよくないです

解説書の方にも平静さを維持するための知恵を盛り込んでいこうと思います。

ではでは 長い記事になりましたがお読みいただきありがとうございました(^o^)丿

 

たとえ肉を前にして平静さを失っても、チャートの前では最大の武器である平静さを失いたくはないですね。

こんな記事書いてるわたしもまだまだです(^-^;

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サイト管理人

name:T.K

2004年に国内株式の売買を本格的に開始。
225先物、FXと流れる中でコツコツドカンにより幾度も退場を経験。しかし、そのおかげで生き残りが可能な高勝率短期売買手法を構築するに至る。ジム帰りは酸欠(T_T)

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