わたしはTariTaliというキャッシュバックサイト経由でXMのZero口座を開設しているので
手数料の一部がキャッシュバックされます。
2017.10.6に初めてXMで1万通貨の売買を2回行いました。
ので
先ほどTariTaliのユーザーページを見てみると、すでにキャッシュバック額が記載してありました。
XMZero口座の手数料は10万通貨で片道5ドルですから
1万通貨だと0.5ドル。
つまり、1万通貨で一回売買を完結すると1ドル(113円)の手数料がかかるのです。
対して、TariTaliのキャッシュバックは10万通貨で3.75ドルですから
1万通貨だと0.375ドルがキャッシュバックされます。
今回の売買では113円の手数料のところ、42円(0.375ドル)が返ってきたので
113-42=71で実質的には71円(0.625ドル)が売買手数料としてXMに支払う額になります。
往復71円=片道で35.5円なので
簡易的にピップス換算すると0.4pipsです。
Zero口座の平均スプレッドはドル円で0.2pips弱ですから
外部手数料をスプレッドとして計算すると0.2+0.4=0.6pipsです。
つまり、キャッシュバックサイトのTariTariを利用した場合
XMZero口座の実質的なスプレッド(手数料)は0.6pips前後
ということで
国内のクリック証券が0.3pipsですから、ハイレバの海外FX業者としては十分低スプだと言えるでしょう。
キャッシュバックサイトを経由しない場合は実質0.8pips前後です。
ちなみに、スタンダード口座の平均スプレッドは1.6pipsぐらいで、TariTaliのキャッシュバックは7.5ドルですから
1.6-(7.5÷2)=1.6-3.75=1.225ということで
実質スプは1.2pips前後となり、比べるまでもなくZero口座の方が良さそうですね。
その代わりスタンダード口座にはロイヤリティーポイントであるXMポイントというものがありますが、
現金として出金する場合はかなり消失してしまうのでキャッシュバックサイトを利用する方がお得のようです(>_<)
キャッシュバックについてもう少し簡易的に言うと、
Zero口座のキャッシュバックは片道約0.2pips、往復で0.4pipsです。
10万通貨の売買だと一回400円のキャッシュバック。
1日5回の売買で2000円
月20日稼働で4万円ですから
かなりデカイです。
100万通貨の売買になれば月に40万円のキャッシュバックですからね。
EA検証したことある人はよく感じていると思いますが、
たとえ0.1pipsでもスプレッドコストをいかに小さくするかは大事なことなのです。
ついでに言うと、アフェリリンク経由で口座開設してもらうと業者からのリベート率はさらにいいですから
簡単な算数ができる人はそのメリットのデカさが分かると思います。
口座開設者一人あたり1万通貨の売買でも、それが100人集まれば月の不労所得は….!!!!!?( ゚Д゚) ですねw
さて、
TariTaliでは1,500円から出金できるということで
3万円ぐらい貯まったら出金してみようと思います。
ではでは応援ありです(^_-)-☆
先日の雇用統計時の動画編集は想像以上に難しいです( ゚Д゚)
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